マイアミ・ヒート(Miami Heat)の
ユドニス・ハスレム(Udonis Haslem、38)が
来期も現役を続行しそうなニュースが入ってきました。

大ベテランということもあり、
ヴィンス・カーター(Vince Carter、ホークス)のように
引き続き、プレータイムは少ないものの
様々な方面のコーチング的な役割になりそうです。

私にとってのハスレムはというと、
↑のようにコーンロウの頭をしていて
ずっとヒートにいるという選手です。
サンダー一筋だったニック・コリソン(Nick Collison)が引退してしまった今、
ハスレムはNBAの中でも希少なフランチャイズ・バイプレーヤー
になっているので、もう少し現役を長く続けてほしいと思います。
追記
9月6日、ヒートと正式契約しました。
Udonis Haslem has signed a one-year, veteran minimum deal to return to the Miami Heat. (Via @ByTimReynolds) pic.twitter.com/vdQdpDQqEK
— NBA on TNT (@NBAonTNT) September 6, 2018
ところで、上に挙げた2番目の記事
NBA Rumors: Latest Buzz on Udonis Haslem, Shabazz Muhammad and Moreで、
Assuming Haslem returns, he will enter a similar logjam as last season, with Hassan Whiteside, Kelly Olynyk, James Johnson, Bam Adebayo and Justise Winslow all factoring into the power rotation.
ハスレムが戻ってくるとすると、同じようなポジションの選手にハッサン・ホワイトサイド、ケリー・オリニク、ジェームス・ジョンソン、バム・アデバヨ、ジャスティス・ウィンスローがいるため、昨シーズンと同様彼らに押しのけられるようなかたちになるだろう。
という部分の中に、“similar as ~” という表現があるんですね。
ご存じのように
通常 “similar”( 類似の、など)は、
と、”same”(同じ)を用いる場合なのですが、
つまりは
使っている前置詞が違ってしまってるみたいなんですよね。
“similar as ~” でも
全然意味は通じるとは思いますが
(直訳としては「昨シーズンと類似した詰まり[渋滞]」となります。)
ただ、
• similar to or as | WordReference Forums
• What is diefferenct beween ” similar to ” and “similar as …
こちらの2つの英語フォーラムでも
ってはっきりと言われてますね。
おそらくは、著者の人の単なるミスだと思います。
まあ日本人が日本語の記事を書くときにも
誤字脱字、文法間違いとかありますしね。
(もちろん、私にも・・・)
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