NBA:カーメロ・アンソニーがロケッツにフィットする可能性

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ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)に加入した
カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)

 

昨シーズン、サンダーで
自分のスタイルと違う役割に不満を持っていたカーメロが

果たして新天地のロケッツでは上手く適応できるのか
それともサンダー時代みたくなってしまうのか

 

さまざまな意見が世界中を飛び交っているのは
想像に難くありません。

 

今回はその中の1つの記事を紹介します。

Carmelo Anthony’s fit with the Rockets is complicated — but promising | Sporting News

「ロケッツ加入のカーメロ・アンソニー 未知数ながらチームにフィットできる期待あり」

 

この記事によると、

カーメロのオフェンス面でのフィットは
もしかしたら何とかなりそうたが

ディフェンス面で明らかな不安がある

とのことです。

オフェンス面に関しては、

 

昨シーズンのサンダー在籍時においても

ベンチ要員であることを受け入れて
ストレッチ・フォーや第3の男的な役割を果たしていれば、

ラッセル・ウェストブルック(Russell Westbrook)
ポール・ジョージ(Paul George)

の負担を減らせていたはずだ。

 

この役割は

レブロン・ジェームズ(LeBron James)
コービー・ブライアント(Kobe Bryant)

らと一緒にプレーしたアメリカ代表チームでは
できていたのだから。

 

そして、今シーズン加入したロケッツでも

ジェームズ・ハーデン(James Harden)と
クリス・ポール(Chris Paul)が中心のため

カーメロ中心のオフェンスシステムには
ほぼならない。

 

ただ、
シュートばかり打つサンダーの2人と違い、
ロケッツの2人はゲームメイカーである。

また、ロケッツにはサンダーよりもシューターが揃っていることで
カーメロにより広いスペースを確保でき、
スピードのないビッグマンとのアイソレーションが活きる。

カーメロが得意のアイソレーションは、プレイオフでハーデンやポールが怪我で不在のときに役立つかもしれない。

とのことです。

で、

カーメロがロケッツに適応するか未知数であるのは、
ディフェンス面である。

 

横方向に動くクイックネス(lateral quickness)のないカーメロに対し、
皮肉にも昨シーズンのロケッツは、
ハーデンやポールを再三ぶつけてきた。

 

おそらく、カリー、デュラントのウォリアーズや
レブロンのレイカーズも

同じ策でカーメロを揺さぶってくるので
ベンチに引っ込まざるを得ないかもしれない。
(昨シーズンのデータでは、カーメロがベンチにいる方がディフェンスの指標が良い。)

 

ディフェンスの名手であった

トレバー・アリーザ(Trevor Ariza)
ルック・バ・ア・ムーティ(Luc Mbah a Moute)

が去って、カーメロ加入という足し算だと

昨シーズンリーグ6位であった平均失点は
ほぼ確実に悪化する。

 

たとえレギュラーシーズンでは影響がなくても、
プレイオフ

ステフィン・カリー(Stephen Curry)
ケビン・デュラント(Kevin Durant)
レブロン・ジェームズ

らと当たった場合にどうなるか。

 

といったところです。

最後に簡単にまとめてみると

オフェンス面については、
アメリカ代表チームのときのように他の主力選手のアシストに徹すれば問題ないだろう(ハーデンもCP3も、カーメロと一緒に五輪を戦っている)。
ディフェンス面については、確かに不安である。
だからといって今のNBAで通用しなくなったというわけではないが。

元記事では、
まだまだ彼もこのままでは終わりたくないだろうから
ロケッツのカーメロ獲得は上手くいくかもしれない

と締めています。

スマホえんきん

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