NBA:元選手クリフ・ロビンソンが現役時に使っていたと告白したものとは?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

元NBA選手のクリフ・ロビンソン(Cliff Robinson)

主にポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)などで18シーズン(1989-2007)の長きにわたり活躍した選手です。

 

日本では、1993-94シーズンから
クリフォード・ロビンソン
と呼ばれることもありました。

 

208cm のフォワード(主にSFだがPF/Cも経験あり)で、
選手としては

  • 1993年(ブレイザーズ)6thマン賞
  • 1994年(ブレイザーズ)オールスターゲーム出場
  • 2000年、2002年(ピストンズ)オールディフェンシブ2ndチーム選出

となかなかの実績を持っています。

 

そして何よりも特徴的なのは
このヘッドバンド姿。

 

2000年代に大ブームとなったヘッドバンド
はしり的存在だったんですね。

 

いや100点男ウィルト・チェンバレン(Wilt Chamberlain)
もヘッドバンド付けてたから元祖とははっきり言えませんけどね・・・

 

あとはビル・ウォルトン(Bill Walton)とか

 

2000年代のヘッドバンドブームは
ブレイザーズの選手達(クリフ・ロビンソンは当時サンズ)
2000年プレイオフ辺りから着けたのが
始まりだと思っていますが、

 

90年代でヘッドバンドを着けていたのは
クリフ・ロビンソンだけだったと思います。

【追記】
クリスチャン・レイトナー(Christian Laettner)も
ヘアバンド着けてました。

そんなクリフ・ロビンソンが
現役時代何を使っていたのかを告白したかというと

マリフ〇ナ

だそうです。

元記事
Cliff Robinson says he used ma*i*juana before practices, games to reduce anxiety

 

いや~これは引きますね・・・。

上の記事によると、
つい先日行われたそれ関係の学会で
話したとか。

何でも不安を和らげるために使っており、
使ってなければ長く現役を続けることはできなかったと。

 

で、他の2人の元NBA選手(名前は上の記事で見てください)も、
NBA関係者の多くはそれを使っていると言っているとのこと。

 

そして、リーグ側も医療用のそれについて検討し始めたとかしないとか、
とのこと。

どうやらクリフは

Cliff Robinson, now ‘Uncle Spliffy,’ becomes trailblazer for ca**abis use in Oregon | NBA | Sporting News

2016年の時点で、それの支持派であることは明言していたようです。

 

そして、

Suns’ Robinson legally intoxicated, tests show | CBC Sports
2001年にそれの所持で、

Robinson suspended for violating league’s drug policy
2005年と2006年にそれのテストに引っかかって

それぞれリーグから出場停止をくらってるみたいなんですよね。

 

さらに Wikipedia によると
それの合法化を支持しているとか。

 

というか、クリフにそんな一面があるとは
恥ずかしながら今日まで知りませんでした・・・。

クリフについては、

数年前にデニス・ロッドマン(Dennis Rodman)と一緒に
北朝鮮に行って(一番左)

 

なかなかお騒がせなイメージを植え付けられたり

 

あとは健康面でも
2017年に脳出血になったり、2018年に顎の腫瘍を取ったりとか

 

なかなか一筋縄ではいかない生活のようです。

スマホえんきん

私にとってのクリフ・ロビンソンはあくまで
元祖ヘッドバンド男であり、
あれの賛成派という側面には目を背けたいですね。

 

最後にこちら
(2:52 – 3:02 / 3:11)

私がクリフを見たのはこのシーンが最初でした。

MJの引き立て役になってしまう
不名誉なシーンではありますが、
クリフがよく(MJのシュートの)反応しにいった結果でもあります。

タイトルとURLをコピーしました