NBA:ブライアン・グラント VS カール・マローンの現在

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ブライアン・グラント(Brian Grant、1994-2006)

206cmの典型的ブルーワーカー的パワーフォワード

 ポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)
 マイアミ・ヒート(Miami Heat)
 サクラメント・キングス(Sacramento Kings)

などで活躍した選手です。

画像からうかがえる通り、

気迫を前面に出したプレーで
ゴール下を守ったり攻めたりしてました。

 

気迫が出すぎて、
ユタ・ジャズ(Utah Jazz)のレジェンド
メイルマンことカール・マローン(Karl Malone)

一触即発の状態になったことも(99年プレイオフ)。

 

グラントの方が敵意むき出しだったんですけどね(目の近くを切られたから?)
この時に「俺はお前が嫌いだ」
と言ったとか言わないとか・・・。

(0:25 – 0:46 / 0:46)

ちなみに、チームとしてはグラントのブレイザーズが、前年ファイナル進出したマローンのジャズを撃破してカンファレンス・ファイナルに進出しました(翌年の2000年プレイオフでも勝利)。

それが10数年後には、一緒にアラスカへ仲良く釣りに行ってました。
(length – 4:19)

 

というのも、

 

引退後の2009年にパーキンソン病であると公表。
実際の診断は2008年、36歳の時。

それを聞いてすぐ(病が公になってから2週間後)に
手を差し伸べたうちの一人マローンが、電話をかけてきて
「君を手助けしたい。」
10万ドルをグラントのために調達したそうです。

 

さらに数年後、

先述のアラスカ釣り旅行のオークション(勝者には2人と一緒に釣りをできる権利)によって、
グラントの基金へ10.7万ドルが集められました。

 

釣りの映像でも、グラントの左手がちょっと震えていましたね・・・。

参考記事

46歳の現在でも、何とか元気な状態は保っているようには見えます。
映像は、数日前のインタビューだそうです。

(length – 2:16)

 

1999年ではあそこまで険悪な状態から
現在はとても仲良くなっている二人。

グラントのパーキンソン病発症という「大きな代償」がきっかけとはいえ
本当に泣ける話です。