NBA:カーメロ・アンソニー、昨年と違いベンチスタート受け入れの姿勢?

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NBAのトレーニングキャンプ前日の24日
メディアデーにて

ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)
カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)
会見で

ベンチスタートも受け入れる
ともとれる応答をしたようです。

 

元記事
Carmelo Anthony will do ‘whatever’ to win, maybe even be a sixth man | Rockets Wire

 

この記事によれば、

ベンチスタートの可能性についての質問に対し、

その時が来たら話し合うことになる。
ベンチスタートに関する質問には一切答えたくはない。
チームを優勝に導くために必要なことは何でもやる。それだけ。

といった応答をしたようです。

 

会見動画 (length – 9:37)

では、ベンチスタートを拒否していた昨シーズン前の
メディアデー会見ではどうだったのでしょうか。
(0:00 – 0:16 / 0:54)

参照記事
Carmelo Anthony laughs off notion of coming off the bench — ‘Who, me ‘

 

(「4番」でのスタメン起用について)
分からない。
(ベンチスタートもありえるが)
誰?俺が?
ヘイ、ポール(・ジョージ)!
俺がベンチスタートらしいぞ。

表情からでも
顔は笑ってますが

え?俺がベンチスタート?何で?

って言いたそうな風に見えますね。

 

本人もまさか、1年後には

キャリア最低クラスの成績にまで落ちて
叩かれるなんて

思ってもみなかったでしょう。

 

昨年に比べれば
今回はずいぶん殊勝になっているように見えます。

 

関連投稿

 

また、

Rockets news: Mike D’Antoni ‘strongly leaning’ Carmelo Anthony 6th man

こちらの記事によると

マイク・ダントーニ(Mike D’Antoni)HC は
カーメロにもスタメンのチャンスが平等にあるとしながらも

カーメロを 6thマンとして起用した上で、

 

  • エリック・ゴードン(Eric Gordon)をスターターにしてジェームズ・ハーデン(James Harden)がフォワードに回る可能性がある。
  • カーメロ出場時はなるべくジェームズ・エニス(James Ennis)も出してカーメロのディフェンスの穴を埋める。
  • スターターのPFにはP.J. タッカー(P.J. Tucker)を、センターにはクリント・カペラ(Clint Capela)を置く。

 

というプランを考えているようだ
ともされています。
(当然、こういったものは状況によってすぐに変わりうるものです。)

スマホえんきん

ひとまずは、以前の投稿にも書いたように

昨シーズンと違い
カーメロは、ベンチスタートも受け入れそうな感じは
今のところはします。

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