NBA 2018-19シーズンが開幕し
ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)も
シーズン緒戦を迎えました。
相手はニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)
結果は
負けました。
On to the next one. pic.twitter.com/sDUKlGhNxa
— Houston Rockets (@HoustonRockets) October 18, 2018
Box Score New Orleans 131 – 112 Houston Final 2018-10-18 National Basketball Association | Yahoo! Sports
19点差。結構点差つけられちゃいましたね。
ハイライト (9:43)
こちらの記事では
Rockets drop opener to Pelicans 131-112: What worked and what didn’t
開幕戦で良かった点について
とあります。
26分の出場で8点ながら、
アンソニー・デイビス(Anthony Davis)にある程度抵抗できたり、
下の2番目の動画のような、ハーデン(James Harden)からの
ピック&ロールもありました。
#Rockets James Harden y Clint Capela le respondenpic.twitter.com/yNJ5qpT8k9
— Isolation (@IsolationNBA) October 18, 2018
悪かった点は
ということです。
- ペイント内を支配された(特に前半)。
- デイビスへのダブルチームがことごとく裏目に出た。
- 疲労が見え始めたデイビスに対するダブルチームを緩めた後でも、
デイビスや他のビッグマンたちに点を取られていた。
ということで、デイビスがよかったということもあるのでしょうが
ディフェンスで試合を落としたという感じでしょうか。
カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)は
再三書いたようにベンチスタート。
27分の出場で9得点(FG3回)でした。
ハイライト(3回のFGあり、1:04)
デイビスにシュートをブロックされてしまいました。
Carmelo Anthony tried to shoot a pull-up long 2 over Anthony Davis. It did not end well for Carmelo Anthony pic.twitter.com/NUt0v4vlMi
— Drew Shiller (@DrewShiller) October 18, 2018
このブロックされた場面もそうですが、
この日のカーメロはハイライト動画を見る限り
2ポイントのシュート試行が多かったです。
ロケッツの戦術である
徹底して3ポイントをうつ
からは少々外れていたかもしれません。
これとかそうですね。
Carmelo Anthony knocks down the jumper for the @HoustonRockets! #Rockets #KiaTipOff18 on @ESPNNBA pic.twitter.com/it0EPB82kY
— NBA (@NBA) October 18, 2018
ロケッツは開幕戦負けてしまいましたが、
過去優勝チームが開幕戦落とした例は結構あるので
気にせずに次戦は勝ってほしいです。